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賃貸で使える床材の種類を徹底解説!クッションフロア・フロアタイル・カーペット|Y's Style

賃貸で使える床材の種類を徹底解説!クッションフロア・フロアタイル・カーペット

お部屋の雰囲気をガラッと変えたいなら、床の模様替えがおすすめです。
インテリアに統一感やメリハリを与えることができ、賃貸ならではの様々な問題の解決にもつながります。
自分の部屋をもっと好きに、もっと快適に暮らしたい!という方に向けて、賃貸物件におすすめの床材をご紹介していきます。

※賃貸住宅の場合、賃貸契約によって元の床材の変更が禁止されている場合がほとんどです。
そのため、基本的には元の床の上から重ね張り(上張り・置き敷き)できる床材を選ぶ必要があります。
この記事でも重ね張りを前提として、おすすめの床材を紹介していきます。

賃貸の床を模様替え!床を変えるメリット

床の模様替えをするメリットを確認していきましょう。見た目が大きく変わることはもちろんですが、機能面でも様々なメリットがあります。

部屋の雰囲気を変えられる

床は部屋の1面を占めていますので、床の色や質感が変わることで、部屋の雰囲気が大きく変わります。
たとえば大理石調のフロアタイルに変えると空間にエレガントな雰囲気が出てきます。
また、寝室や仕事部屋・勉強部屋であれば落ち着いた色の床材を選ぶことでその場に適した雰囲気を演出することができます。

快適な空間を作れる

集合住宅の場合、足音や物音でトラブルに発展することがあります。
ラグやカーペットなどを敷くことで足音や物音が響きにくくなります。子どものいる家庭では特におすすめです。
床暖房のない部屋では床材が防寒対策になることがあります。
フローリングの床は冷えやすいため、床材をアレンジすることで冷えの心配が少なくなります。

自分好みの部屋を作れる

床材は色や柄が豊富なので、自分好みの部屋を作ることができます。
賃貸アパートやマンションの場合、多くの部屋で同じような色や質感のフローリングが使われていますので、床を変えるだけで自分の個性を活かした空間に仕上げることができます。

傷や汚れがつきにくくなる

元の床に傷や汚れをつけてしまうと修繕費用が発生する恐れがあります。
フロアタイルなどであれば傷や汚れがついたところだけ交換することもできるので、お部屋を綺麗な状態に保ちやすくなります。

以上のように、床材の模様替えには、多くのメリットがあります。

賃貸アパートやマンションにおすすめの床材

賃貸アパートやマンションの床材としては、クッションフロア、フロアタイル、タイルカーペットがおすすめです。これから1つずつ特徴やメリットをご紹介します。

クッションフロア

クッションフロアは、その名の通り厚さ1.8㎜~4.5mm程度でクッション性のある床材です。
幅90cmや180㎝のものがあり、通常は丸まった状態(筒状)で販売されています。
m単位で購入できると思いますので部屋の大きさに柄合わせの分を考慮して少し長めに購入すると良いでしょう。

低コストでカッターで切断でき施工が容易なため、賃貸物件において広く使われています。
クッション性があり、足腰への負担が少ないため、長時間の立ち仕事や移動でも疲れにくく、快適な生活を送ることができます。

防水性や消臭機能などを持つ機能的なものもあり、ペットがいるご家庭にもおすすめです。
クッション性があるため家具の痕が残ってしまうデメリットもあります。

フロアタイル

フロアタイルは30~50㎝角の正方形の物や15cm×90cm、30㎝×60cmと長方形型の商品など、ある一定の大きさの商品です。
厚みは2㎜前後のものが多くクッションフロアに比べると硬質ですが、1枚が貼りやすいサイズでカッターで簡単に切断することも可能です。

汚れがついても掃除がしやすく、清潔に保つことができます。木目調や大理石調など様々な模様がありますので、自分好みの床にアレンジできます。
キッチンや洗面所などの水回りや土足もOKなので玄関などにも使用できおすすめです。

タイルカーペット

タイルカーペットは、フロアタイルとカーペットを組み合わせたような床材で、タイルのように個別に敷き詰めることができます。
カーペットのような柔らかな質感があり、足ざわりが良く、断熱効果もあるため、冬場は保温性に優れています。

また、フロアタイルと同様に、汚れた部分を取り外し、修復することができるので、長期的に使用することができます。
違った色を組み合わせ市松模様にするなどアレンジも出来ますね。

雰囲気を変えるならラグもおすすめ

部屋の雰囲気を変えたいとき、家具の配置を変えたり、壁の色を変えたりすることが一般的ですが、ラグを使うことで簡単にイメージチェンジが可能です。
フロアタイルなどに比べると変更の手間が少ないので、季節や時期によって定期的に部屋の雰囲気を変えたいのであればラグの使用をおすすめします。

また、ラグを使うことで、空間にメリハリをつけること(ゾーニング)ができます。
例えば、リビングルームをダイニングスペースに分けたい場合、パーテーションなど置くと視界を遮ることになり、部屋が狭く感じてしまいます。
ダイニングテーブルの周りやリビングスペースに大きなラグを敷くことで、部屋の広さをそのまま活かしながら緩やかに空間を区切ることができます。

また、ベッドの周りにラグを敷くことで、ベッドルームのアクセントとして演出できます。
部屋の雰囲気を変えたいと思ったときは、ぜひラグも検討してみてください。

賃貸で床をDIYする際の注意点

賃貸物件でDIYをすることは、自分好みの空間を作る上で楽しいことですが、床をDIYする場合は注意が必要です。
以下では、賃貸で床をDIYする際の注意点をいくつかご紹介します。

原状回復義務

まず、原状回復できるかよく確認しましょう。賃貸物件の場合、退去時には原状回復する必要があります。
つまり、DIYで床を変えた場合でも、退去時には元の状態に戻す必要があります。そのため、DIYの際には、元の床を傷つけないように注意しなければなりません。

専用の道具を使用すること

施工時には床材や建築用の道具を使用しましょう。業務用の道具を使用することで原状回復しやすく、仕上がりも良くなります。

床材の施工に必要なもの
・大きめのカッター
・地ベラ
・マスキングテープ(建築用)
・両面テープ(床材用)
・吸着テープ(床材用)
・ローラー
・シームシーラー

特に床と床材を接着する際は注意が必要です。両面テープは床材専用のものを使用した上で、建築用のマスキングテープの上に重ねて貼って、原状回復しやすいようにしていきましょう。
マスキングテープを貼ったからと言っても長期間家具などの重量がかかり続けたり、直射日光が当たり高温になると粘着物質が付着し元の床材を汚す恐れがあるので、それらも加味出来ると良いですね。

退去時の処分方法に注意

退去時の処分方法にも注意が必要です。買い取りできないものについては処分や引き取りの費用が発生します。不要な床材は適切な処分方法で処分してください。

・粗大ごみとして処分(1辺30cm以上)
・普通ごみとして処分(1辺30cm未満)
・買い取り業者に依頼(綺麗なもの)
・内装業者に引き取りを依頼
・不用品回収業者に依頼

以上のように、賃貸で床をDIYする際には、原状回復義務に注意し、元の床を傷つけないように作業を行い、退去時の処分方法も確認しておくことが必要です。

適した床材を選んで理想の部屋を実現しましょう

賃貸に合った床材を選ぶことで、賃貸の部屋でも施工しやすく、原状回復もしやすくなります。施工前で感じていた不満や小さなストレスの解消につながり、快適な新生活を始められます。

裏面に滑り止めが施された商品を使用し部屋全体に敷き詰めれば、動きにくく簡単です。
貼って剥がせる!置くだけ!と気軽に施工でき、簡単に取り外し出来る商品も沢山ありますのでぜひ賃貸物件でもできる床アレンジで、理想の空間を手に入れてください。

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この記事を書いた人

手塚 陽子
 

手塚 陽子

株式会社Y's Style. in宇都宮

【事業内容】不動産業/設計業務/賃貸管理/インテリアコーディネート/インテリアデザイン/リノベーション/移住支援
【保有資格】一級建築士/宅地建物取引士/インテリアコーディネーター/既存住宅状況調査技術者/適合証明技術者/住宅省エネルギー技術者
子供は3人。前向き素直に一生懸命とにかくやってみる!そしてそんな人が大好きです!